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安土桃山期。千利休の美の追求と秀吉との確執、切腹まで。
この作品の時代設定は厳密な年が特定できないため、便宜的に配置しています。
天下一の茶人と謳われながら秀吉に切腹を命じられた千利休の生涯を、死の当日から時間を遡る構成で描く歴史小説。利休の美意識の源に秘められた若き日の恋を軸に、美と権力の相克を描く。直木賞を受賞し映画化もされた山本兼一の代表作。
文藝春秋